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調査研究

研究会一覧 2009年度

2009年度 研究テーマ:4-28
ポスト開発期における韓国財閥の成長と転換

概要

財閥(Chaebol)とは創業者家族が支配株主であるとともに経営にも直接関与し,多角的に事業を展開している韓国のビジネスグループを指す。過去20年余りの間に,韓国経済は1980年代後半の一連の自由化政策,及び1997年の通貨危機と,2度の大きな転機を経験したが,財閥はそのなかで紆余曲折も経ながらも生き残り,成長を続けている。本研究の目的は,財閥が経済環境の変化にどのように対応し,成長していったのか,その過程で財閥がどのような変化をみせたのかを明らかにすることである。分析にあたっては,財閥の事業戦略と内部構造,特にグループ内での資金,人材といった資源の配分,それにグループ経営組織に着目する。また事業戦略と内部構造を制約する条件として,政府の独占禁止政策とファミリービジネスとしての財閥の特質に留意する。

期間

2009年4月 - 2010年3月

主査名

研究会メンバー


ミッション区分