skip to contents.

調査研究

研究会一覧 2009年度

2009年度 研究テーマ:4-15
イスラーム金融のグローバル化と各国の対応

概要

イスラーム金融は、1970年代に中東で本格的なイスラーム銀行が設立されて以来、イスラームの理念・イスラーム法に基づく金融システムとして発展・拡大してきた。中東やアジア諸国をはじめ多くの国でイスラーム銀行が設立され、その後、イスラーム金融はイスラーム保険やイスラーム債券(スクーク)など多様な金融分野に広がってきている。

本研究会では、第一に、急速に拡大・変化しているイスラーム金融について、イスラーム法に則って形成される銀行・保険・債券などの金融構造と、それを運用する組織がどのように発展・展開してきているのか、また、ムダーラバ、ムシャーラカ、ムラーバハ、イジャーラなどの金融手法がどのように発展し応用されるようになっているのかなどについて最新の動向を踏まえながら研究する。

同時に、中東、パキスタン、マレーシア、インドネシアなどにおけるイスラーム金融の現状について各国の特徴を考慮し、政府・規制当局の対応や制度の整備の状況を整理しながらイスラーム金融の現状と実態、課題などについて比較検討する。

期間

2008年4月 - 2010年2月

主査名

研究会メンバー

濱田 美紀
福田 安志
鈴木 均
齋藤 純
山田 俊一
中川 利香 (東洋大学経済学部国際経済学科准教授)
吉田 悦章 (国際協力銀行金融業務部調査役)
長岡 慎介 (京都大学東南アジア研究所・研究員)
Mehboob ul Hassan (京都大学大学院アジア.アフリカ地域研究科外国人共同研究者)

研究成果

ミッション区分