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調査研究

研究会一覧 2009年度

2009年度 研究テーマ:3-03
国際産業連関分析から見た世界経済危機

概要

リーマン・ブラザーズの破綻が引き金となった米国発の金融危機は、またたくまに全世界へと飛び火し、いまや実体経済にまで深刻な影響を及ぼしている。震源地である米国はもちろんのこと、欧州や日本など先進国は総崩れとなり、出口の見えない閉塞感が世界中を覆っている。

むろん、ここ20数年間に驚異的な成長を遂げたアジア諸国もこの未曾有の危機と無縁ではありえない。ことに、米国の貪欲な消費に支えられてきた「世界の工場」中国は海外に自国製品の行き場を失い、内需の拡大が緊急課題となっている。

本研究では、一国の経済ポテンシャルを生産システムの仕組みから考える「産業連関分析」を用い、アジア経済の「危機」の現状および今後の展望について様々な角度から分析を試みる。

期間

2009年4月 - 2009年8月

主査名

研究会メンバー

猪俣 哲史
内田 陽子
黒岩 郁雄
桑森 啓
佐藤 創
孟 渤
早川 和伸
岡本 信広 (大東文化大学国際関係学部准教授)

研究成果

ミッション区分