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調査研究

研究会一覧 2008年度

2008年度 研究テーマ:4-10
アフリカ農村における住民組織と市民社会

概要

1980年代以降、アフリカ各国では、経済自由化が進み政府の役割が縮小されてきた。しかし、政府の退場の後の空白(インフラ整備、法的規制、社会福祉)をどのような形で埋めるのかについては、未だ手探りの状況にある。そのようななか、民主化推進の担い手というだけではなく、かつての政府の役割を補完するものとして、国際援助機関などでは「市民社会の構築」に注目するようになった。
しかし、欧米が出自の「市民社会」の概念を、アフリカにそのまま適用されることには議論の余地がある。本研究会では、アフリカにおいて「市民社会」の議論が活発となった原因である国家や社会の変容に着目することで、現在の現在のアフリカ農村社会の状況を明らかにしたい。

期間

2007年4月-2009年3月

主査名

研究会メンバー

児玉 由佳
原島 梓
武内 進一
高根 務 (東京農業大学国際食料情報学部国際農業開発学科教授)
上田 元 (東北大学大学院環境科学研究科准教授)
大山 修一 (首都大学東京都市環境学部助教)
杉村 和彦 (福井県立大学学術教養センター教授)
松村 圭一郎 (京都大学人間・環境学研究科助教)

研究成果


ミッション区分