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調査研究

研究会一覧 2008年度

2008年度 研究テーマ:1-16
後発開発途上国の開発戦略

概要

現在中進国と呼ばれるようになった国々が発展するに際しては、どのようなメカニズムが作用していたのか、長く議論が闘わされてきた。しかし、当時とは国際環境が異なる現代において、現在の後発開発途上国がどのような開発戦略を採用すれば成長軌道に乗り、自力で貧困削減を実現できるのか、ということに関する議論は1980-90年代ほど盛んではない。そこで本研究において後発開発途上国の開発戦略を分析する。後発開発途上国が自律的に発展していくためには、国際援助によるだけではなく、自ずから発展するための開発戦略が必要である。

長期的貧困削減とそのための貧困層の生計向上のために開発戦略が取り上げる着眼点は多岐にわたる。本研究で取り上げるのは、マイクロファイナンスとそれに対する農村コミュニティの役割、労働集約産業を中心とする輸出指向開発戦略とそれに続く「第二世代工業化」、グローバリゼーションと貧困削減、技術革新・人的資本蓄積促進、といったトピックである。

期間

2008年4月 - 2010年3月

主査名

研究会メンバー

山形 辰史
福西 隆弘
高野 久紀
高橋 和志
樹神 昌弘
湊 一樹
川畑 康治 (神戸大学大学院国際協力研究科准教授)

研究成果

ミッション区分