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調査研究

研究会一覧 2007年度

2007年度 研究テーマ:4-15
政治変動下の発展途上国の政党—地域横断的研究

概要

本研究会は、20世紀の後半以降に発展途上地域で誕生した民主主義国における政党を対象とした、地域横断的な視野に立った比較研究の試みである。発展途上諸国は、国内の社会経済的構造の変容や国際環境の変化などに対応して、継続的に比較的激しい政治変動下にあると言えるが、この状況下で、政党がいかにこれに対応し、その結果としていかなる変容を遂げたのかが、本研究会の中心的な問題関心である。

さしあたり、(1)比較的長期にわたって政権の座を維持してきた政党、(2)近年の民主化の過程で新たに政権の座についた政党、(3)政党という定義に収まらない政治的結社としての性格を持つ政党という3つの類型を立て、それぞれ複数の事例を取り上げ、地域研究と政治科学の双方からアプローチする。

理論的成果の整理・検討と個別事例の検証を通して、政治変動下における政党に関する重要な論点を導き出し、発展途上国の政党に関する理解に貢献することを目ざすものである。

期間

2007年4月 - 2009年3月

主査名

研究会メンバー

佐藤 章
上谷 直克
津田 みわ
青山 弘之
出岡 直也 (慶應大学法学部准教授)
遠藤 貢 (東京大学大学院総合文化研究科教授)
山尾 大 (京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究科)

研究成果

ミッション区分