skip to contents.

調査研究

研究会一覧 2007年度

2007年度 研究テーマ:4-02
韓国主要産業の競争力—21世紀における与件変化への適応

概要

一人当たり所得が2万ドルに接近した韓国では成長頭打ちの傾向が出ているが、国民の生活向上への欲求は依然として強いものがある。質の高い国民生活を維持するために産業の競争力をいかに維持・強化していくかが今後の重要な課題として浮上している。

韓国各産業は経営世界化、技術的優位性の維持・強化、ブランド力培養などの努力を積み重ね、世界市場でのプレゼンスを高めている。こうした動きは日本など関係国に少なからぬ影響を与えているし、韓国の各産業の対応は他国の参考ともなりうる。

このような背景の下、本研究では韓国の主要産業の競争力について、生産性、貿易、企業財務といった伝統的な尺度のほか、生産技術、経営管理技法などにおける世界標準へのキャッチアップ状況や政策対応などを含めた広い視野を持った俯瞰を行いたい。扱う産業としては、機械、鉄鋼、半導体、自動車、金融などを予定している。

期間

2006年4月 - 2008年2月

主査名

奥田 聡

研究会メンバー

奥田 聡
安倍 誠
渡辺 雄一
服部 民夫 (東京大学大学院人文社会系研究科教授)
高安 雄一 (内閣府国民生活局総務課調査室長)
金 奉吉 (富山大学経済学部教授)
吉岡 英美 (九州大学経済学研究院国際経営部門准教授)

研究成果

ミッション区分