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調査研究

研究会一覧 2007年度

2007年度 研究テーマ:3-02
韓米FTA—韓国FTAの新たな展開

概要

近年韓国はFTA締結に積極的姿勢を見せている。2007年4月に合意を見た韓米FTAはこうした韓国の積極姿勢を象徴する。韓米FTAの交渉過程では反対運動が顕在化したが、合意後は韓米FTAを肯定的に捉える見方も増えている。韓米FTAはこれまでの韓国のFTA政策における一大転機といえるが、その及ぼす影響は経済・外交的な領域の問題にとどまらない。2007年末の大統領選挙を控えて国内政局は流動化しているが、その中において韓米FTAは左右両派の再結集を促す一大イッシューとなりつつある。

本研究の構成は以下の通りである。
  • 韓国のFTA推進の経緯と背景およびこれまでの成果

  • 韓国FTAの現況:「同時多発的」FTA推進と交渉中のFTA

  • 韓米FTA:争点と交渉成果、影響、交渉体制、国内調整

  • 韓米FTA賛否両派の動きと大統領選前の政治状況

  • まとめと展望

期間

2007年4月 - 2007年8月

主査名

奥田 聡

研究会メンバー

奥田 聡

研究成果

ミッション区分