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調査研究

研究会一覧 2007年度

2007年度 研究テーマ:1-13
障害者の貧困削減—開発途上国の障害者の生計

概要

国連総会で2006年12月13日、「障害者の権利条約」が採択された。同条約はミレニアム開発目標と並んで、世界の貧困削減に向けての取り組みとなる。このような貧困削減のための世界的取り組みの中で、障害者の問題は開発に参加する一員としての障害者の機会平等、権利の問題として認識されてきている。

しかし、各国の政策の具体的提案の前提となるデータについては、まだ不十分な状況にある。障害者の貧困削減では、エンパワメントとメインストリーミングが基本的な政策となることが、これまでの研究で明らかになってきているが、そのための具体的な政策として障害者の「自立」をどのように支援するかが課題となっている。このため、(1)企業雇用、(2)自己雇用、(3)家族・コミュニティ・政府による直接支援のそれぞれについて、データを元にした分析、また制度的な分析等を行う。またこのデータを用いての、障害者家計における有職者や貧困状況の把握、および生活実態の把握を行う。

期間

2007年4月 - 2009年3月

主査名

研究会メンバー

森 壮也
山形 辰史
野上 裕生
小林 昌之
東方 孝之
寺本 実
亀井 伸孝 (関西学院大学准教授)
福田 暁子 (早稲田大学国際コミュニティセンター)

研究成果

ミッション区分