調査研究
研究会一覧 2006年度
2006年度 研究テーマ:4-38
メキシコ先住民地域の教育発展-オアハカ州ミッヘ地域の事例
概要
メキシコでは、1970年代以降、教育を中心に先住民の福祉を目的とした政策が行なわれてきた結果、1980年代以降、先住民自身が自らの地位向上の運動の主体として登場してきた。さらに、1990年代以降、先住民の福祉の問題が国際的な関心事となってきたことで、彼らの運動にとって有利な条件が作り出されてきた。また、彼らの側からの主要な要求が教育であった。
本研究は、主としてオアハカ州ミッヘ地域の現地調査によって得た資料を利用して、先住民地域における教育発展の過程を、彼らの教育要求、メキシコ全体や地域の社会経済的な変化、政府の教育政策と関わらせて分析的に描き出そうとするものである。
文化的側面に焦点があてられがちな先住民の教育を、社会経済的な視角に立ち、質問票を用いた調査、インタビュー調査などによる社会学的アプローチを用いて、普遍性を持って把握することを目指す。
本研究は、主としてオアハカ州ミッヘ地域の現地調査によって得た資料を利用して、先住民地域における教育発展の過程を、彼らの教育要求、メキシコ全体や地域の社会経済的な変化、政府の教育政策と関わらせて分析的に描き出そうとするものである。
文化的側面に焦点があてられがちな先住民の教育を、社会経済的な視角に立ち、質問票を用いた調査、インタビュー調査などによる社会学的アプローチを用いて、普遍性を持って把握することを目指す。
期間
2006年6月 - 2007年3月
主査名
研究会メンバー
研究成果
『アジア経済』に投稿予定(2007年)。
ミッション区分
- 貧困削減







