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調査研究

研究会一覧 2006年度

2006年度 研究テーマ:4-34
台湾総合研究1-企業と産業

概要

台湾経済はこの十数年、大きく変容した。それまで輸出産業を担っていた中小企業が海外に生産を移す一方、台湾においては資本集約型、技術集約型の製造業が発展した。同時にサービス産業が成長し、経済活動の中で大きな比重を占めるようになった。いずれも大企業が中心である。本研究ではこのような変化を、長期的な視点から、かつ包括的に分析し、変化の基底にある動因を探ることを目指している。そのため、次のような問題に取り組む。産業の消長や企業の規模別構成の変化をもたらしている要因は何か。台湾企業は海外生産においてどのような優位性を発揮しているのか。それはどのようにして獲得されたのか。政府や公営部門はどのような役割を果たしてきたのか。技術集約型、資本集約型産業の発展の要因は何か。その限界は何か。サービス産業の発展の要因は何か。限界は何か。これらの問題の解明を通して、台湾経済の現在を理解するとともに、その軌跡を再評価し、将来を見通すことを目指す。

期間

2006年4月 - 2008年3月

主査名

研究会メンバー

佐藤 幸人
池上 寛
川上 桃子
伊藤 信悟 (みずほ総合研究所アジア調査部中国室主任研究員)
赤羽 淳 (三菱総合研究所産業・市場戦略研究本部産業戦略研究部国際産業研究チーム主任研究員)
北波 道子 (法政大学非常勤講師)

研究成果

ミッション区分