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調査研究

研究会一覧 2006年度

2006年度 研究テーマ:4-27
タイの政治・行政改革-1997年憲法からタクシン政権へ

概要

タイでは、1990年代前半に軍の政治支配が終焉し、「民主化」の流れのなかで、政治・行政改革の準備が進められた。その到達点の一つに1997年憲法があり、同憲法には政治・行政上の理念・システムの大規模な変更が盛り込まれた。さらに、その実施段階に至ってタクシン政権が成立し(2001~2006年)、改革に関わる様々な独自政策を打ち出した。

本研究会では、タイの1990年代以降の政治・行政改革、とりわけタクシン政権下の改革過程と実態を探ることを目的に、選挙・司法制度改革や地方分権化、教育改革、高齢化社会政策、外交ほかの各分野を取り上げる。さらに、10数年に及ぶ改革の全体像に迫るため、各分野の改革について実証的に比較・総合し、この10数年間の変動がタイの政治分析に与える歴史的意味を考察する。

期間

2005年9月 - 2007年3月

主査名

玉田 芳史 (京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科教授)

研究会メンバー

玉田 芳史 (京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科教授)
船津 鶴代
今泉 慎也
青木(岡部) まき
末廣 昭 (東京大学社会科学研究所教授)
大泉 啓一郎 (日本総合研究所主任研究員)
永井 史男 (大阪市立大学法学部助教授)

研究成果

ミッション区分