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調査研究

研究会一覧 2006年度

2006年度 研究テーマ:4-02
南アジアにおけるグローバリゼーション-雇用・労働問題に対する影響

概要

経済のグローバル化にともなう世界経済の変化は、貿易、金融、情報、労働力など幅広い分野を通じて進行しているが、途上国の雇用・労働問題に与えるグローバリゼーションの影響は研究の比較的手薄な分野である。インドをはじめとする南アジア諸国においても、周知の情報産業や労働集約的な縫製産業をはじめとして、新たな雇用が創出されるいっぽうで、官民を問わず、正規雇用の縮減が進んでいる。本研究会は、地域研究、開発経済学、途上国労働経済の専門家をメンバーに加え、グローバリゼーション下における雇用の「創出」と「喪失」をともに視野に入れながら、南アジアにおける雇用・労働問題に関して包括的な研究を行うことを目的としている。2005年度の成果は、中間報告書及び海外共同研究調査報告書(JRPシリーズ)として刊行された。最終年度にあたる本年度では、昨年度に引き続き、2004年末で撤廃された多角的繊維取り決め(MFA)の影響について、現地の研究機関の協力を仰ぎ、インドおよびパキスタンでの実態調査を行う予定である。

期間

2005年4月 - 2007年3月

主査名

佐藤 宏 (東京外国語大学非常勤講師)

研究会メンバー

佐藤 宏 (東京外国語大学非常勤講師)
村山 真弓
小田 尚也
荒井 悦代
牧野 百恵
木曽 順子 (フェリス女学院大学国際交流学部教授)
佐藤 隆広 (大阪市立大学経済学研究科助教授)

研究成果

研究会情報

ミッション区分

  • 貧困削減