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調査研究

研究会一覧 2006年度

2006年度 研究テーマ:1-01
東アジアの挑戦(II)—東アジアの経済統合と各国経済の共栄

概要

東アジアでは、FTAが増殖を始めている。このことは、一方で、東アジアの経済統合や共同体の形成の基礎となると考えられるが、他方では、多数の原産地規則など異なる規則が交錯するというspaghetti (noodle) bowl syndromeに陥る可能性がある。加えて、陸路での国境の通関には煩雑な手続きが必要で時間と費用がかかり、輸送費は依然として高い。東アジアが統合を進める上での課題は多い。

東アジアにおける統合の現状と方向を把握したうえで、東アジアが統合を進める上での課題を検討し、統合の経済的便益が東アジア域内に等しく均霑するために東アジアはどのようにFTAを進展していくべきか東アジアの統合のあり方を検討する。そのうえで、東アジアの経済統合がさらに進んだ場合、東アジアの経済、産業はどのような発展を見せるのか、具体的には産業が少ない国に集中するのか、それとも各国は特化し共に発展できるのか、後発国は経済統合の中でどのような発展ができるのか展望する。

期間

2005年6月~2006年12月

主査名

平塚 大祐

研究会メンバー

平塚 大祐
ケオラ スックニラン
黒岩 郁雄
板倉 健 (名古屋市立大学経済学研究科講師)
木村 福成 (慶應義塾大学経済学部教授)
鈴木 基義 (鈴鹿国際大学経済学部教授)
浜口 伸明 (神戸大学経済経営研究所助教授)
横田 和彦 (国際東アジア研究センター研究所主任研究員)

研究成果

ミッション区分

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