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南アフリカの衝撃 -ポスト・マンデラ期の政治経済

調査研究報告書

1998年3月発行
この報告書は中間報告書です。最終成果は
平野 克己 編『新生国家南アフリカの衝撃』研究双書No.495、1999年3月発行
です。
全文 pdf (834KB)

まえがき
目次
執筆者紹介
略語表

第1章 
総論:「アフリカン・ルネッサンス」が意味するもの / 平野克己
はじめに
第1節 新しい研究視角の必要性
第2節 本書の視角
第3節 「アフリカン・ルネッサンス」の射程 12

第2章 
南アフリカと「市民社会」(civil society)概念 / 遠藤 貢
はじめに
第1節 アフリカ研究と「市民社会」概念:視角
第2節 南アフリカにおける「市民社会」概念に対するいくつかの立場と論争
第3節 南アフリカ研究における「市民社会」概念の射程:ANC とシビックの関係以外の分析対象
おわりに

第3章
南アフリカNPO セクターの変容 / 牧野久美子
はじめに
第1節 歴史的背景
第2節 資金難
第3節 対政府関係の再定義
第4節 変容への圧力
おわりに

第4章
南アフリカ「企業社会」の現状と民主化の影響 / 西浦昭雄
第1節 問題の所在
第2節 南ア「企業社会」の諸側面
第3節 「企業社会」への民主化の影響
第4節 現在の争点
第5節 展望:南アにおいてネオ・コーポラティズムは機能するのか

第5章
南アフリカ・インド人社会の変遷について / 小野達郎
はじめに
第1節 インド人社会と全人種解放運動
第2節 インド人社会と「マイノリティ症候群」
第3節 南アフリカの民主化とインド人社会
おわりに

第6章
南ア民主化とロメ協定加入問題 / 佐藤 誠
第1節 途上地域の「ミドルパワー」
第2節 ロメ体制の変容と協定改訂問題
第3節 南ア-EU 交渉の経緯
第4節 南部アフリカ周辺国への影響
結語

第7章
南アフリカ民主化後の対アジア経済関係の変容  - 対マレーシア経済関係の緊密化と「環インド洋経済圏」形成の意義を中心に - / 須藤裕之
はじめに
第1節 南アフリカ・東南アジア経済関係の現状
第2節 民主化後の変化
第3節 経済関係緊密化の意義
むすび

第8章
レソトが被った南ア民主化の衝撃 / 望月克哉
はじめに
第1節 南ア民主化をめぐる「新状況」
第2節 出稼ぎ労働にみる対南ア関係の構造
第3節 レソトの政治経済と対南ア関係
第4節 レソトが受けた南ア民主化の衝撃
おわりに
資料 南アフリカ関連ホームページ