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新興諸国における高齢者生活保障制度—批判的社会老年学からの接近  

本書では、新興諸国における高齢化に関する諸政策に焦点を当て、それらがいかなる性格のものであるのかを批判的社会老年学を切り口として解明を試みている。

■ 新興諸国における高齢者生活保障制度—批判的社会老年学からの接近
■ 宇佐見 耕一  編
■ 3,672円(本体価格 3,400円)
■ A5判
■ 273pp
■ 2011年
■ ISBN978-4-258-04594-5

CONTENTS

はじめに
第1節 新興諸国・地域における高齢化の状況
第2節 高齢者「問題」と「貧困」高齢者
第3節 高齢者研究の方法論
第4節 本書における知見

はじめに
第1節 分析枠組み
第2節 高齢化の現状と高齢者のための生活保障制度
第3節 非拠出型年金の歴史
第4節 民主化後の非拠出型年金
おわりに

はじめに
第1節 アルゼンチンにおける高齢者生活保障制度の変容に関する分析の視角
第2節 新自由主義改革と年金民営化
第3節 反新自由主義と「普遍主義的」年金制度導入
おわりに

はじめに
第1節 先行研究と分析枠組み
第2節 連邦政府の高齢者政策
第3節 連邦区の高齢者政策と普遍主義
おわりに

はじめに
第1節 分析の枠組みと方法論
第2節 キューバの高齢者政策と国家
第3節 高齢者をめぐる言説
おわりに

はじめに
第1節 問題の所在
第2節 方法論と先行研究—本論文の位置づけ—
第3節 工業化による近代化の終焉とリスク社会の言説の浸透
第4節 高齢者政策にみるリスク社会の言説と貧困の「高齢化」
おわりに

はじめに
第1節 高齢期を規定する社会構造
第2節 社会運動団体の言説への注目
第3節 国民年金をめぐる政策過程
おわりに

はじめに
第1節 高齢者問題の「社会化」と高齢者政策の形成
第2節 福祉パラダイムの転換と権利としての生活保障の成立
第3節 「参与の福祉」と高齢者生活保障
おわりに