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アジアにおける分権化と環境政策  

環境政策における中央・地方関係、地方政府による環境政策の実態、地方レベルでの環境政治の構図など、アジアにおける分権化と環境政策の相互作用を政治経済学的に分析。

■ アジアにおける分権化と環境政策
寺尾忠能 大塚健司  編
■ 2,808円(本体価格 2,600円)
■ A5判
■ 206pp
■ 2008年
■ ISBN978-4-258-04566-2

CONTENTS

まえがき / 寺尾 忠能, 大塚 健司

第1節 「開発と環境」の政策過程と社会経済変動
第2節 「開発と環境」の視点から見た分権化
第3節 本書の構成と論点
第4節 本書のインプリケーションと課題

はじめに
第1節 地方分権化と環境規制に関する権限・財源の委譲
第2節 天然資源開発をめぐる地方の動き
第3節 廃棄物処分をめぐる地域対立—ジャカルタの廃棄物処分
第4節 公害・汚染対策に関する地方行政のキャパシティ
第5節 地方分権化・参加の拡大と環境管理
まとめ

第1節 本章の課題
第2節 タイにおける資源・環境問題の現状と政策のトレンド
第3節 環境計画の枠組みと地方の位置づけ
第4節 出先機関の機能
第5節 まとめと課題

はじめに
第1節 中国の環境行政システムとローカル・ガバナンス
第2節 地方環境政策に対する上から下への監督検査活動
第3節 監督検査活動の役割と限界
おわりに

はじめに
第1節 台湾における地方分権化と地方政府
第2 民主化・地方分権化と環境政策
第3節 雲林縣における「開発と環境」
第4節 雲林縣における地方政治と環境政策
第5節 まとめと展望

はじめに
第1節 地方自治体による硫黄酸化物総量規制の事例
第2節 法律による総量規制
第3節 地方自治体において総量規制導入が可能になった背景
まとめに代えて

はじめに
第1節 下水道政策と水質保全対策の経緯
第2節 大阪市の下水道対策
第3節 発展途上国支援の観点から見た下水道整備と工場排水の下水道処理
まとめ