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東アジアのIT機器産業  —分業・競争・棲み分けのダイナミクス—

携帯電話端末とパーソナルコンピュータのケーススタディを通じ、国際分業ネットワークの再編のなかで進む東アジア各国の産業高度化と、分業・競争・棲み分けの実態を探る。

■ 東アジアのIT機器産業 —分業・競争・棲み分けのダイナミクス—
今井健一 川上桃子  編
■ 3,132円(本体価格 2,900円)
■ A5判
■ 232pp
■ 2006年12月
■ ISBN4-258-04556-X

CONTENTS

第1節 本書の目的
第2節 東アジアのIT機器産業——分析対象とアプローチ

はじめに
第1節 産業発展の起点——CDMA方式の選択と官民共同プロジェクト
第2節 国内競争を通じた製品開発能力の向上
第3節 有力メーカーの海外市場の開拓と製品開発能力
第4節 ベンチャー企業・中堅メーカーの海外進出と再編
むすび

はじめに
第1節 台湾携帯電話端末産業の発展過程——2000年以降の参入ラッシュを中心に
第2節 企業レベルの資源の獲得・形成メカニズム
第3節 受託生産を通じた企業成長の限界と打破の試み
むすび

はじめに
第1節 産業の概観と分析の視点
第2節 地場企業の参入と成長
第3節 地場企業の退潮と適応への模索
おわりに

はじめに
第1節 成長の背景
第2節 産業内分業のなかでの位置づけ
第3節 中国地場系デザインハウスの競争優位
おわりに——デザインハウスの将来展望と産業発展上の意義

はじめに
第1節 シンガポール・マレーシアの電子産業の優位性
第2節 シンガポール・マレーシアの電子産業の「強み」と多国籍企業
第3節 1990年代のPC産業におけるサプライ・チェーン・マネージメント
第4節 シンガポール・マレーシアのPC関連産業——地場企業6社のケース・スタディ
第5節 結語

はじめに
第1節 本書のファインディング——分岐と交錯の構図
第2節 分岐と交錯の要因
第3節 結語——本書の意義と残された研究課題