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人間の安全保障の射程  -アフリカにおける課題-

人間の安全保障の考え方にはいかなる可能性と限界があるのか。アフリカの事例を念頭に隣接概念との接点や乖離点、当面する諸課題について考察する。

■ 人間の安全保障の射程 -アフリカにおける課題-
■ 望月 克哉  編
■ 3,564円(本体価格 3,300円)
■ A5判
■ 287pp
■ 2006年2月

CONTENTS

まえがき / 望月 克哉

はじめに
第1節 人間の安全保障の概念化をめぐる問題
第2節 紛争問題における人間の安全保障概念の展開
第3節 アフリカをめぐる問題への視角
第4節 本書の計画
第5節 各章の概要

はじめに
第1節 平和構築と人間の安全保障
第2節 ルワンダ内戦と平和構築なき人間の安全保障
第3節 コンゴ民主共和国における「内戦」の推移と背景
第4節 コンゴ民主共和国に対する国際社会の対応
    コンゴ民主共和国における主要な平和構築策
第5節 「漸進的アプローチ」と人間の安全保障
おわりに

はじめに
第1節 予防外交と人間の安全保障
第2節 マラウィの民主化経験とその手詰まり
結びにかえて——新たな予防外交を求めて

はじめに
第1節 人間の安全保障論と国際介入の関係
第2節 ソマリアと国際介入
第3節 ソマリア和平への国際介入の問題点
結び

はじめに
第1節 紛争が強いる人口移動と人間の安全保障論
第2節 大湖地域の紛争と人口移動
第3節 国際社会の対応
結びにかえて

はじめに
第1節 食糧安全保障政策としての再定住:問題の所在
第2節 エチオピアにおける食糧安全保障政策の変遷
第3節 EPRDF政権下での再定住プログラムの立案と実施
第4節 自発的再定住プログラムの事例:オロミア州ジンマ地方リンム・サカ地区MGサイト
結び
〈附録〉インタビュー録

はじめに
第1節 地域社会レベルの紛争の性格とその影響
第2節 地域社会レベルの紛争の管理と人間の安全保障
結び