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ラオス 一党支配体制下の市場経済化  

研究双書

No.545

「一党支配体制下の市場経済化」に挑戦するラオス。「2020年までの最貧国からの脱出」という目標は達成しうるのか。ラオスが直面している政治経済上の課題について考察する。


研究双書 ラオス 一党支配体制下の市場経済化 ■ ラオス 一党支配体制下の市場経済化
天川直子山田紀彦  編
■ 3,240円(本体価格 3,000円)
■ A5判
■ 264pp.
■ 2005年9月発行
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CONTENTS

第1章 現代ラオスの課題-一党支配体制下の市場経済化 - pdf / 天川直子
はじめに
第1節 体制移行をめぐる諸問題
第2節 ラオスの体制移行過程
第3節 経済開発をめぐる諸問題
第4節 ラオスの経済開発
おわりに

第2章 市場経済移行下のラオス人民革命党支配の正当性-党政治・理論誌『アルン・マイ』における議論の変遷を中心に- pdf / 山田紀彦
はじめに
第1節 チンタナカーン・マイ政策開始までの道のり
第2節 チンタナカーン・マイ政策開始から第5回党大会まで
第3節 第5回党大会からアジア通貨危機まで
第4節 アジア通貨危機から第7回党大会まで
第5節 第7回党大会とイデオロギーへの回帰
おわりに

第3章 ラオスの政治制度改革における部門別管理体制に関する一考察-ヴィエンチャン県財務部の人事管理を事例に- pdf / 瀬戸裕之
はじめに
第1節 ラオスの政治制度改革における部門別管理体制の基本構造
第2節 財務省における県財務部に対する人事管理
第3節 ヴィエンチャン県財務部における人事管理体制
結論

第4章 ラオス経済の計量モデル分析-LAOMACROMODEL-2の開発とシミュレーション- / キオフィラフォン・プーペット/豊田利久
はじめに
第1節 ラオス経済のモデル・ビルディング
第2節 マクロ・モデルによる財政・金融政策の評価
第3節 マクロ・モデルによるODA効果の分析
むすび

第5章 ラオス都市部における貯蓄・資産の実態調査 / 豊田利久/キオフィラフォン・プーペット
はじめに
第1節 調査の概要
第2節 貯蓄と資産の実態
第3節 家計貯蓄行動の分析
おわりに

第6章 国有企業改革からみた市場経済化-軍営企業・山岳部開発会社(BPKP)の場合- pdf / ケオラ・スックニラン/鈴木基義
はじめに
第1節 ラオスにおける国有企業の沿革
第2節 軍営企業による農村開発の可能性について
おわりに

第7章 進出と撤退からみるラオス外国直接投資 pdf / 鈴木基義/ケオラ・スックニラン
はじめに
第1節 対ラオス外国直接投資の現状(1988年~2004年)
第2節 ラオス法整備の状況
第3節 ラオス進出外国企業に対する投資環境聞き取り調査
第4節 撤退理由に関する考察
第5節 ラオス投資環境の優位性と劣位性-地域補完型労働集約的部品産業の誘致-
おわりに-変貌するインドシナ地域-