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後発工業国における女性労働と社会政策  

国家は家族のありようやそのなかの女性の地位・役割をいかに規定してきたのか。5カ国を事例に、社会政策が女性の労働力化に与えた影響の分析を通じて探る。

■ 後発工業国における女性労働と社会政策
村上 薫  編
■ 2,592円(本体価格 2,400円)
■ A5判
■ 217pp
■ 2002年3月

CONTENTS

はじめに
第1節 社会政策とそのジェンダーバイアス:先進国研究の知見
第2節 途上国における社会政策へのアプローチ
第3節 本書の視角と考察の対象
おわりに

はじめに
第1節 ペロン政権期の女性労働と社会政策
第2節 輸入代替工業化の行き詰まりとネオ・リベラル政策
第3節 拡大する女性労働:柔軟化と不安定化
おわりに

はじめに
第1節 メキシコにおける経済構造の変遷と女性労働力の推移
第2節 米国型国民経済モデルと女性労働
第3節 逸脱としてのマキラドーラから経済の主軸としてのマキラドーラへ
むすびにかえて:労働の柔軟化と個人主義モデル

はじめに
第1節 社会政策と女性の位置づけ
第2節 女性の労働力化過程と社会政策
おわりに

はじめに:問題の提起
第1節 セマウル運動の背景と開発体制の構築
第2節 セマウル運動の推進体制と農村女性の組織化
第3節 農村セマウル女性組織化の活動領域
第4節 結論と課題

はじめに
第1節 香港の女性労働力の推移
第2節 珠江デルタの女性労働力化
第3節 産業空洞化と女性労働力
おわりに