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中東における中央権力と地域性 : イランとエジプト  

研究双書

No.479

中東における中央権力と地域性 : イランとエジプト


研究双書 中東における中央権力と地域性 : イランとエジプト ■ 中東における中央権力と地域性 : イランとエジプト
■ 後藤 晃 ・ 鈴木 均  編
■ A5判
■ 350pp.
■ 1997年4月発行
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CONTENTS

まえがき pdf / 後藤 晃 ・ 鈴木 均
序章 風土論からの接近 pdf / 鈴木 均
第1節 問題の設定
第2節 日本における風土論の展開
第3節 本書の構成

第1章 イランの生態圏と地域的構成 pdf / 鈴木 均
第1節 用語・概念上の問題
第2節 これまでイランの中央—地方関係はどう把握されてきたか
第3節 イランの地域的構成モデルの提案
第4節 ガズヴィーンの地域的特質—事例的考察
第5節 結論にかえて

第2章 エジプトの中央集権性 -ガマール・ヒダムーン著『エジプトの個性』をめぐって- pdf / 長沢 栄治
はじめに
第1節 民族主義(ワタニーヤ)の地理学者、ヒムダーンの個人史
第2節 『エジプトの個性』の構成内容
第3節 同質性
第4節 統一性、中央集権性、そしてファラオ的専制
むすびにかえて

第3章 イランにおける国民国家形成の問題 -中央・地方および都市・農村の関係をめぐって- pdf / 後藤 晃
はじめに
第1節 19世紀後半における中央と地方
第2節 レザーシャーの地主王制と中央・地方関係
第3節 白色革命期の近代化政策における農地改革の意義
第4節 開発独裁の時代における中央と農村の関係
結びにかえて

第4章 イラン革命政権の地方掌握と農地改革問題 pdf / 富田 健次
はじめに
第1節 革命直後の中央と農村域の状況
第2節 革命後の中央による村落域掌握の側面
第3節 農地改革問題の顛末
結語に代えて

第5章 ジャンギリー運動にみる中央-地方関係 -1915年~1920年- pdf / 黒田 卓
はじめに
第1節 反転攻勢:1915年後半~1917年夏
第2節 「ジャンギャリー・レジーム」:1917年秋~1918年夏
第3節 交渉から対決へ:1918年秋~1919年冬
第4節 破局の淵から部分的再生へ:1919年春~1920年春
おわりに

第6章 イランの言語政策 pdf / 縄田 鉄男
はじめに
第1節 多民族・多言語国家イランの一般言語事情
第2節 言語構造的見地および社会言語学的見地からみたペルシア語
第3節 パフラヴィー朝期の言語政策
第4節 イラン・イスラーム共和国の言語政策
おわりに

第7章 国民国家イランにおける「地方史・誌」の出版と中央・地方関係 pdf / 八尾師 誠
問題の所在
第1節 「地方史・誌」とは
第2節 「地方史・誌」と問題意識
第3節 「地方史・誌」の対象地域をめぐる問題(分析1)
第4節 「地方史・誌」の出版をめぐる問題(分析2)
小結