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アジアと民主主義-政治権力者の思想と行動-  

独立後の数十年の時期を対象に、アジア諸国において政治権力者が民主主義をどう理解し、体制・制度のなかに位置づけてきたか、いってみれば、「権力者の民主主義観」に分析視点をおくものである。民主主義の切り口からするアジア諸国の政治構造と動態分析の書という性格ももっている。

■ アジアと民主主義-政治権力者の思想と行動-
■ 岩崎 育夫  編
■ A5判
■ 280pp
■ 1997年1月

CONTENTS

まえがき / 岩崎 育夫

はじめに
第1節 「アジアと民主主義」への視点
第2節 植民地化・独立・開発・民主主義
第3節 アジアと民主主義をめぐる問題
おわりに—アジアと民主主義の行方

はじめに
第1節 歴史的現象としての民主主義
第2節 韓国政府の民主主義論
第3節 朝鮮労働党の民主主義論
むすび

はじめに
第1節 「新民主主義」
第2節 「大民主」
第3節 「改革開放路線」下の民主主義
おわりに

はじめに
第1節 アメリカによる統治と民主主義
第2節 フィリピン社会と民主主義
第3節 社会変容と民主主義
むすび

はじめに
第1節 独立運動期の思想
第2節 「指導される民主主義」論
第3節 「パンチャシラ民主主義」論
むすび

はじめに
第1節 植民地化・独立・イギリス型民主主義
第2節 民主主義の「変容」—独自な政治展開
第3節 開発体制と民主主義
むすびにかえて—国家体制と民主主義をめぐって

はじめに
第1節 インドにおける民主主義の歴史的背景
第2節 インド民主主義体制の展開
おわりに

はじめに
第1節 イギリス植民地期
第2節 東西パキスタン期
第3節 バングラデシュ期
第4節 非常事態対処型の軍政
おわりに

はじめに
第1節 ポリアーキーの概念化とその意義
第2節 理念としてのポリアーキー
第3節 ポリアーキーのリアリズム
おわりに