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ビルマ・デルタの米作村 : 「社会主義」体制下の農村経済  

1986~88年に行なったラングーン近郊のとある村の農村経済に関する調査の記録。ビルマ(ミャンマー)が、社会主義を放棄する一年前の87年に農作物の取引自由化が引きおこした動揺を、一農村の事例分析をとおして見る。

■ ビルマ・デルタの米作村 : 「社会主義」体制下の農村経済
■ 高橋 昭雄  著
■ A5判
■ 250pp
■ 1992年11月

CONTENTS

1. 課題の設定
2. 研究動向と本書の位置づけ
3. 調査地の選定と調査方法

1. 周辺地域の地理的概要
2. 周辺地域の歴史
3. 民族別人口構成の変遷
4. 土地利用と農業生産

1. Z村の地勢と住民
2. 土地利用と農作物
3. 村の歴史

1. 世帯・家族・親族
2. 人口構成と学歴
3. 職業構成

1. 農地政策の展開
2. 供出制度の変遷
3. 計画栽培制度
4. 高収量品種米作付計画
5. Z村における農業政策の展開

1. 水田耕作権の保有と移転
2. 菜園
3. 屋敷地
4. 三日月湖

1. 農具
2. 家畜の所有

1. 農業労働者世帯の存在形態
2. 主な農作業と農業雇用労働
3. 農業雇用労働力の需要と供給
4. 農業労働力雇用の実態
5. 屋敷地共住と農業労働力雇用
6. Z村の雇用慣行の特質とその政策的背景-第VII章の小括

1. 農家所得
2. 非農家層の世帯所得

結語