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児童労働撤廃に向けて――今、私たちにできること――

アジ研選書

No.33

児童労働撤廃をめざし、国際機関・NPO・市民社会・企業等のアクターが新しいアプローチで立ち向かっている現状と、日本の経験について、より深く知るための解説書。

■ 児童労働撤廃に向けて――今、私たちにできること――
中村 まり山形 辰史 編
■ 3,240円(本体価格 3,000円)
■ A5判
■ 250pp
■ 2013年3月8日
■ ISBN978-4-258-29033-8

CONTENTS

はじめに
第1節 児童労働撤廃に取り組む新しいアクターと新しいアプローチ
第2節 児童労働の定義
第3節 児童労働の現状
第4節 本書の構成
おわりに

はじめに
第1節 子どもの権利ベース・アプローチとは
第2節 カンボジアにおける子どもの権利ベース・アプローチ
第3節 子どもの権利ベース・アプローチの手法
おわりに

はじめに
第1節 伝統的な役割:規範活動の強化――グローバル経済化の進展と人権の推進強化――
第2節 伝統的な規範活動――国際基準の監視・人権特別報告者制度等――
第3節 規範活動を補完する企業の社会的責任(CSR)
第4節 児童労働撤廃への実践活動
第5節 開発課題――児童労働撤廃のための教育の取り組み――
第6節 最悪の形態の児童労働
おわりに

はじめに
第1節 二国間協力の手法
第2節 米国政府の取り組み
第3節 EU 諸国の取り組み
第4節 わが国の取り組み
おわりに

はじめに
第1節 企業行動と児童労働撤廃
第2節 途上国の生産現場での児童労働撤廃への試み
第3節 今後の課題と対応策

はじめに
第1節 倫理的消費者運動と児童労働
第2節 消費者へ向けた取り組み
第3節 企業へ向けた取り組み
第4節 消費者と企業,双方への取り組み
第5節 労働組合への取り組み
まとめ

はじめに
第1節 カカオ産業における児童労働撤廃への取り組みを進めた国際的な背景とガーナの現状
第2節 ガーナのカカオ生産地における児童労働の事例と地域の状況
第3節 持続可能なカカオ農園経営と教育を通じた児童労働撤廃プロジェクト――おもな活動,成果,課題――
第4節 日本での消費者と企業を巻き込んだ取り組み
まとめ――ステークホルダー協働の効果とNGO の役割――

はじめに
第1節 近世以前の児童労働
第2節 近代の児童労働
第3節 現代――戦後の児童労働(1945年以降)と児童労働禁止に関連する法制度の整備――
おわりに