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アジアを見る眼

読者層を学生、一般社会人に設定し、発展途上地域についての幅広い知識をわかりやすく提供しています。
メキシコ自動車産業のサプライチェーン
No.117
『メキシコ自動車産業のサプライチェーン ——メキシコ企業の参入は可能か——』
星野 妙子 著 / 1,134円(本体価格 1,050円) / 2014年12月発行 / ISBN978-4-258-05117-5
日系企業の進出ラッシュに沸くメキシコ自動車産業。拡充するサプライチェーンのなかにメキシコ企業の姿はまばらだ。なぜメキシコ企業はサプライチェーンに参入できないのか。その理由をサプライチェーンの歴史的な形成経路と構造に探る。
すぐに役立つ開発指標のはなし
No.116
『すぐに役立つ開発指標のはなし』
野上 裕生 著 / 1,296円(本体価格 1,200円) / 2013年5月発行 / ISBN978-4-258-05116-8
貧困とは何か。豊かさとは何か。所得という指標だけでは、本当の「発展」ははかれないのではないか。「発展」とは、人々の生き方の自由を増やすことなのだから。
中国
No.115
『中国 ——奇跡的発展の「原則」』
岡本信広 著 / 1,296円(本体価格 1,200円) / 2013年3月発行 / ISBN978-4-258-05115-1
何が中国の経済発展をもたらしたのか。本書は中国の奇跡的発展を「政府の主導」ではなく、「政府の退出」をキーワードとして説明する。中国の発展は、政府が経済活動への関与をやめ、民間が経済的自由を取り戻していった結果なのである。中国経済の発展と課題をわかりやすく説いた中国経済入門書。
新しいASEAN
No.114
『新しいASEAN 地域共同体とアジアの中心性を目指して』
山影 進 編 / 1,296円(本体価格 1,200円) / 2011年12月発行 / ISBN978-4-258-05114-4
途上国による地域機構として、また、アジア太平洋あるいは東アジアの地域協力の中核として、ますます注目されるようになったASEAN。近年では、ASEAN共同体の構築とアジアの中心性を目指してさまざまな新しい試みが打ち出されている。ASEANとはどのような組織なのか、そしてどのような役割をはたそうとしているのか。本書は、1967年の設立から現在までの歴史を辿るとともに、どこへ向かおうとしているのかを多面的に展望する、<変わりつつあるASEAN>の解説書である。
ビオレンシアの政治社会史
No.113
『ビオレンシアの政治社会史 若き国コロンビアの“悪魔払い”』
寺澤辰麿 著 / 1,620円(本体価格 1,500円) / 2011年11月発行 / ISBN978-4-258-05113-7
南米のコロンビアは「世界屈指の危険な国」「暴力が横行する国」「麻薬、誘拐、殺人の国」などマイナスのイメージにつきまとわれている。しかし、一度訪れる人ならだれでも好きになる国だという。なぜ汚名を着せられてしまったのか。大使として三年間を当地で暮らした筆者は、政治史、社会史の両面からコロンビアの真実の姿を説き明かしその謎を解いていく。コロンビアに関する通説を徹底的に批判し、南米で最も進んだ民主主義国であることを紹介する。
インド 児童労働の地をゆく
No.112
『インド 児童労働の地をゆく』
田部 昇 著 / 1,512円(本体価格 1,400円) / 2010年2月発行 / ISBN978-4-258-05112-0
インドの手織りカーペット、宝飾品、伝統的染織品の生産現場には学校にも通わずに働く幼い子ども達の姿がある。1990年代に行ったフィールド調査に基づきインドにおける児童労働の実態を報告し、開発論の視点から「いま、なぜ児童労働か」を問う。