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現代ペルーとフジモリ政権   

アジアを見る眼

No.91

「それ自体がニュースである」といわれる国、ペルー。その激動の現代史の中でも特に「フジモリ政権の誕生」は大事件であった。フジモリ政権をペルー現代史の中に位置づけ、検討する。

■ 現代ペルーとフジモリ政権
■ 遅野井 茂雄  著
■ 新書判
■ 225pp
■ 1995年3月
■ ISBN4258050911

CONTENTS

はじめに / 遅野井 茂雄


1 国民統合の遅れ
2 均衡を書いた経済発展
3 政治文化の重み
4 失われた機会

社会変動
ベラスコ軍事革命(1967~75年)
民主化と政治の大衆化

1 ベラウンデ政権(1980~85年)
2 アプラ党ガルシア政権(1985~90年)
3 衰退するペルー社会 -経済危機とテロ活動の間で
 (1) 経済危機
 (2) 冷酷なゲリラ運動、センデロールミノソ
 (3) 麻薬問題

1 バルガス・リョサの失速
2 フジモリ現象
3 「汚い戦争」

1 フジモリ政権の発足
2 フジ・ショック -経済安定化
3 少数与党政権と改革スタイル
4 深刻化するテロ問題

1 「自主クーデター」と国際圧力
2 CCDと1993年新憲法

1 発展の基礎を捉えたフジモリ政権
2 フジモリ体制再考


あとがき / 遅野井 茂雄