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レポート・出版物

機械産業の国際化と部品調達  

経済協力シリーズ

No.150

本書は、昭和63年度から3年間の計画で始まった経済協力調査プロジェクト、「わが国企業の国際化と部品調達体制」委員会の初年度の成果をとりまとめたものである。 

■ 機械産業の国際化と部品調達

■ A5判
■ 209pp
■ 1990年3月8日

CONTENTS

まえがき / 北村 かよ子

はじめに
1. 主要機械産業の現状
 1.民生用電子機器
 2.自動車産業
 3.産業機械
2. 機械産業の円高対応と国際化
3. 下請企業の現状と円高対応

1. オーディオ機器産業の現状と特色
 1.オーディオ機器産業の生産状況
 2.オーディオ関連機器の需給動向
 3.比較優位業種としてみたアジアNIEsのオーディオ産業
2. 日系企業の現地生産とアジアNIEsのオーディオ産業
 1.アジアNIEsのオーディオ関連製品の生産状況
 2.海外生産拠点の現状
3. 部品メーカーの対応
 1.部品メーカーの生産実績、輸出・入実績
 2.電子部品メーカーの海外現地生産の状況
 3.現地調達可能部品
4. 日本電子機械工業会資材委員会の報告にみる日系進出企業の現地調達体制
5. 国際調達の本格化と国内調達体制の変化
6. 技術的な変化とオーディオ産業の企業間分業構造
7. 事例調査

はじめに
1. 民生用電子機器産業の現状と特色
2. 国内生産体制の現状
3. カラーテレビ産業の現状と問題点
4. 海外現地生産化の進展状況とその特色
5. 本格化する現地生産化と部品調達
6. 国内生産体制の変化による下請部品産業への影響

1. 工作機械工業の現状と特徴
 1.工作機械工業の特徴
 2.世界における日本の工作機械工業の位置づけ
 3.日本の工作機械生産構造の特徴
 4.工作機械工業における世界貿易構造の変化
2. 国際化の現状とその特徴
 1.海外生産体制の構築
 2.進出企業の二つのパターンとその特徴
 3.国際分業体制構築の模索
3. 工作機械メーカーの海外進出に伴う国内部品・下請加工メーカーへの影響
 1.工作機械の下請構造
 2.工作機械メーカーの海外進出に伴う影響

第5章 ミシン産業の現状と国際化 / 居城 克治

1. ミシン産業の現状と特色
 1.需給動向
 2.国際生産体制
2. 国際化の現状とその特色
 1.輸出体制の整備
 2.海外生産の状況
 3.OEM供給等の国際化戦略
 4.製品輸入
3. 国際化の進展と生産分業体制の変化
 1.生産分業体制
 2.生産分業体制への国際化のインパクト
4. 部品調達の現状と問題点
 1.部品輸入の拡大
 2.台湾のミシン産業

はじめに
1. 国内生産・分業体制
 1.時計工業の生産体制
 2.クオーツ化と生産体制の変容
 3.分業体制
2. 国際化の進展
 1.完成品輸出からムーブメント輸出へ
 2.海外生産の進展
3. 生産・分業体制の再編
 1.時計の生産・分業体制の変化
 2.多角化
むすび

はじめに
1. 下請の意味
 1.字義
 2.各界の定義
 3.日本の下請構造の特性
 4.結論
2. 下請生産構造の歴史的背景
 1.文化的・社会的・制度的要因
 2.発注側の要因
 3.受注側の要因
3. 下請生産構造の変遷
 1.下請生産構造の類型と進化
 2.最近の動向
4. 下請生産欧増の評価と普遍性
 1.下請生産構造のメリット
 2.日本の下請生産構造の普遍性(海外移植の可否)
むすび