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習近平政権の中国――「調和」の次に来るもの――

情勢分析レポート

No.20

2012年秋の共産党大会、2013年春の全国人民代表大会を経て習近平政権が本格始動した。習政権は、直面する内外の課題を克服して中国を世界第2の大国に押し上げ得るのか。多面的に分析を試みる。

■ 習近平政権の中国――「調和」の次に来るもの――
大西 康雄 編
■ 1,620円(本体価格 1,500円)
■ A5判
■ 2013年8月9日
■ ISBN978-4-258-30019-8

CONTENTS

はじめに
第1節 胡錦濤政権の「調和社会」建設
第2節 「調和」の現段階
第3節 習近平政権のスタンス
おわりに

はじめに――三つの亀裂――
第1節 第18回党大会の人事分析――江沢民人脈の多数抜擢と党中央軍事委員会主席の交代――
第2節 第18回党大会報告の分析
第3節 全人代の分析――習近平の三権掌握と李克強の国務院総理就任――
第4節 習近平のリーダーシップ
第5節 課題への対応と展望
おわりに

はじめに
第1節 転機の中国経済
第2節 世界銀行の処方箋と改革論争
第3節 党大会、中央経済工作会議、全人代
第4節 日中経済関係の変質と今後
おわりに

はじめに
第1節 中国の「平和的発展」路線の軌跡
第2節 中国の外交が強硬路線へ傾いている五つの要因
第3節 尖閣諸島問題をめぐる日中関係の悪化と反日デモの構図
おわりに

はじめに
第1節 第18期中央軍事委員会人事
第2節 第18回党大会報告にみる軍近代化路線と戦略
第3節 習近平のリーダーシップと軍の掌握――「文民統制」の見地から――
第4節 人民解放軍の動態――海軍の動向と軍近代化のめざす戦略――
第5節 増大する国防費と「中国海警局」の設置
おわりに

はじめに
第1節 「国有経済の堅持」と「民間資本への市場開放」の対立
第2節 経済の論理――「国進民退」と「旺盛な参入」――
第3節 政治の論理――「社会主義市場経済」の決定とその後――
おわりに――習近平体制のスタンスと展望――

はじめに
第1節 胡政権の実績
第2節 習近平政権が引き継ぐ課題
おわりに