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出版物・報告書

単行書

アジア経済研究所叢書(岩波書店刊)

研究成果のうち、岩波書店よりシリーズとして1年に1点ずつ刊行する学術書。
韓国財閥の成長と変容—四大グループの組織改革と資源配分構造—
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韓国財閥の成長と変容—四大グループの組織改革と資源配分構造— 
安倍 誠 著 / 3,570円(本体価格 3,400円) / 2011年2月18日発行 / ISBN978-4-00-009976-9
韓国財閥は1960年代半ばから政府の開発政策と輸出振興策に積極的に呼応することによって急速な拡大を遂げた。しかし、その後の政府の政策転換、1997年に発生した通貨危機など韓国の経済環境は大きく変化したが、財閥はそれにどのように対応して成長を続けたのか。上位4グループの組織管理機構とその下での資源配分(人材と資金)に着目し、分析する。
途上国石油産業の政治経済分析
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途上国石油産業の政治経済分析 
坂口 安紀 編 / 4,620円(本体価格 4,400円) / 2010年3月24日発行 / ISBN978-4-00-009975-2
アジア、アフリカ、ラテンアメリカなどの途上国産油国において、石油政策、石油産業はどう展開されているのか。本書は、石油をめぐってせめぎあう「国家と企業」「中央と地方」という二つの分析軸から、その実態に迫っていく。中東以外の産油国に光を当てることにより、世界の産油国の姿をより立体的に描くことをめざす意欲的研究。
現代シリア・レバノンの政治構造
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現代シリア・レバノンの政治構造 
青山弘之・末近浩太 著 / 4,620円(本体価格 4,400円) / 2009年2月10日発行 / ISBN978-4-00-009974-5
9.11事件、イラク戦争により、中東地域の政治的再編の動きが加速している。その流れのなかで、シリアとレバノンの政治に、いま何が起こっているのだろうか。政治変動の二大震源地、イラクとイスラエル/パレスチナの中間に位置する両国は、中東政治研究の展望を切り開く鍵を握っている。緻密な実証研究に基づき、両国の政治的実態に初めて理論的に迫った労作。
貧困削減戦略再考
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貧困削減戦略再考 —生計向上アプローチの可能性—
山形 辰史 編 / 4,620円(本体価格 4,400円) / 2008年3月27日発行 / ISBN978-4-00-009973-8
貧困を削減するにはどのような方法があるのか.高度成長期の日本を含めた世界の発展途上国の事例分析を通じて,貧困の削減に有益な経済発展のパターンとそれを支える制度を追究し,従来の公共支出・サービスによる貧困削減戦略でなく,貧困層自らが経済主体として生計向上に取り組むための新たな戦略を探る.
台湾ハイテク産業の生成と発展
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台湾ハイテク産業の生成と発展 
佐藤 幸人 著 / 4,620円(本体価格 4,400円) / 2007年3月発行 / ISBN978-4-00-009972-1
台湾の経済発展を牽引してきたパソコン産業および半導体産業は,どのように生成し,発展してきたのか.既存の研究では十分に捉えられてこなかった「技術者」という個人を分析の中心に据え,産業発展のメカニズムを描き出す.個人の意思や選択,個人間の協調や摩擦といった要素が,発展の経路に及ぼす影響を明らかにする.
ファミリービジネスのトップマネジメント
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ファミリービジネスのトップマネジメント -アジアとラテンアメリカにおける企業経営-
星野妙子・末廣昭 編 / 4,620円(本体価格 4,400円) / 2006年3月発行 / ISBN4-00-009971-X C3033
グローバル化の進展によってファミリービジネスは大きく変わりつつある.本書は近年の変化の中でも,ファミリービジネスの成長を制約する要因として特に重要と考えられている経営を担う人材に焦点を絞り,実証的な考察を行なったものである.豊富な資料を駆使した分析から現在のファミリービジネスの実態が明らかになる.
中東・中央アジア諸国における権力構造
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中東・中央アジア諸国における権力構造  -したたかな国家・翻弄される社会-
酒井 啓子,青山 弘之 編 / 4,620円(本体価格 4,400円) / 2005年3月発行 / ISBN4-00-009970-1 C3031
中東・中央アジア地域の国々では近年,政治・社会改革をめざす国内からの挑戦に直面し,また特に9.11以後はアメリカからの「民主化」圧力や体制変換要求に曝されている.にもかかわらず,アフガニスタンやイラクを除く多くの国々では,いまなお権威主義体制が存続している理由は何か.綿密な実証研究から明らかにする.