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史料 満鉄と満洲事変 山﨑元幹文書 上 満洲事変前史  

他社で出版した研究成果

岩波書店

2011年は満洲事変勃発から80年。事変当時は満鉄の総務部次長で、のち最後の満鉄総裁となった山﨑元幹が、1928年から1936年にかけて残した文書を翻刻。当時、日本最大の国策会社であった満鉄が満洲事変にどう関与し、どのような役割を担ったのか。これまでの満洲事変研究は関東軍と外務省に残された資料を中心に進められてきましたが、本書はその空白を埋める、第一級の史料ということができるでしょう。


他社で出版した研究成果 史料 満鉄と満洲事変 山﨑元幹文書 上 満洲事変前史 ■ 史料 満鉄と満洲事変 山﨑元幹文書 上 満洲事変前史
■ アジア経済研究所図書館編 (井村哲郎・加藤聖文編集協力)
■ 12,960円(本体価格 12,000円)
■ A5判
■ 589pp.
■ 2011年発行
■ ISBN978-4-00-024813-6
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Contents

  刊行にあたって
  凡例

第一部 満鉄資料とは何か

  第一章 満鉄編纂史資料の現在/井村哲郎
  第二章 山﨑元幹文書の史料学的考察—私文書から見た満鉄史研究の可能性—/加藤聖文

第二部 満洲事変前史

  解題 満鉄と張学良政権—満洲事変前史/加藤聖文

  第一章 張学良政権との鉄道交渉
    第一節 山本総裁時代
    第二節 仙石総裁時代
    第三節 予備会議関係情報
    第四節 交渉準備関係

  第二章 満鉄の懸案解決方針
    第一節 方針全般
    第二節 鉄道新設計画
    第三節 連絡運輸・並行線問題
    第四節 借款整理問題

  第三章 張学良政権による利権回収
    第一節 東支鉄道問題
    第二節 各種情報