開発スクール(IDEAS)
開発専門家を目指す皆さんへ
2つのタイプの専門家
発展途上国で活躍する「専門家」は、大きく2つのタイプに分類されます。
1. その道のプロ
第一のタイプは、その道のプロです。医師、看護士、臨床検査技師、理学・作業療法士、薬剤師、教師、技術者、建築士、獣医、弁護士、会計士、大学教授、といったような人々は、およそあらゆる人々および社会に応用可能な深い知識・見識・技術を持っています。このようなプロの方々の能力は、その応用可能性さえ考慮すれば、日本で重宝されるのみならず、発展途上国でも大いに役立ちます。このように、専門が何であれ、その道を極めるプロになれば、その能力は発展途上国でも活用されます。
「その道のプロ」となるには、まさに「その道」を極めなければなりません。「その道のプロ」として国際協力に携わっている方々のうち何人かは、ご自身の経験を出版物その他で紹介していらっしゃいます。例えば、以下のような本、サイトをご覧ください。
日本政府から派遣される専門家として
日本政府から派遣されるボランティアとして
医療従事者として
- AMDA
- 宇宙船地球号:代表の山本敏晴さんの著書『アフガニスタンに住む彼女からあなたへ 望まれる国際協力の形』白水社;『世界で一番いのちの短い国 シエラレオネの国境なき医師団』白水社、もご覧ください。
- 国境なき医師団
- 国立国際医療センター国際医療協力局
- 日本キリスト教海外医療協力会
- 日本医療救援機構
環境問題の専門家として
法律家として
農業の専門家として
大学教授・研究者として
2. 開発専門家
第二のタイプの専門家は、発展途上国の開発自体を専門とする専門家です。アジア経済研究所開発スクールが養成する専門家はこの第二のタイプであり、当スクールはこのタイプの専門家を開発専門家と呼んでいます。開発専門家は、どのような開発が、どの国に対して、どの分野を重点に、どれだけの規模で、なされるべきかを検討し、その判断に基づいて、その道のプロとしての専門家に協力を要請します。
では次に、開発専門家の具体例を挙げてみましょう。
では次に、開発専門家の具体例を挙げてみましょう。








