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イベント・セミナー情報

アフリカ開発援助の新課題

第6回 「今、アフリカ援助をどう考える?」

1993年以降3回のアフリカ開発会議(TICAD)のプロセスを経て、アフリカ支援の主要テーマとして(1)平和の定着、(2)キャパシティビルディング、(3)人間中心の開発(インフラ、農業開発、開発と貿易、疾病対策、水対策などを含む)が挙げられています。

来年5月に横浜で開催される第4回会議では、これまでの取り組みの評価が行われるとともに、各テーマを継続して開発支援の主要課題とする意味が再検討されると見込まれています。また、これらの課題に加え、今回「人間の安全保障」と「気候変動」に対応する開発の問題が付加的に提起されることが見込まれています。

このような動向を踏まえ、本研究会では産業と貿易振興、気候変動などの分野を含め、網羅的にアフリカ開発援助の新たな課題を取り上げます。各テーマのアフリカ各国での状況を端的に踏まえつつ、これまでの開発政策上の取り組み、開発援助に取り組む上での課題を明らかにし、今後の支援の方向性を展望することで、学界からTICADプロセスに貢献することを目的としています。

開催日時
2008年3月22日 (土曜) 15時00分~18時00分

会場
JICA国際協力総合研修所 4階会議室 400号室 
東京都新宿区市谷本村町10-5

お問い合わせ先
ジェトロ・アジア経済研究所 アフリカ研究グループ 吉田・福西

E-mail:ticad4
E-mail


議題

「今、アフリカ援助をどう考える?」
報告1 「アフリカをめぐる国際援助の潮流について:『国家の破産』を超えて」(高橋基樹委員 神戸大学国際協力研究科長)
報告2 「TICADプロセスの現段階」(望月克哉)
報告3 「本研究会の成果概要報告」(吉田栄一)
報告4 「ディスカッサント報告:アフリカ開発とTICAD(アジアの経験をアフリカへ)」(ディスカッサント講師 花谷厚 JICA国際協力総合研修所客員専門員)
報告5 「ディスカッサント報告2」
「アフリカにおける産業政策の新課題-FDIとローカル企業の連携」(西浦昭雄委員)

研究会委員

高橋基樹 「アフリカ開発と援助の潮流」(神戸大学大学院国際協力研究科長教授)
若杉なおみ 「感染症対策」(医師、早稲田大学政治学研究科 客員教授)
宮田春夫 「気候変動、砂漠化防止」(新潟大学国際センター 教授)
松岡俊二 「貿易政策」(早稲田大学アジア太平洋研究科 教授)
西浦昭雄 「産業政策」(創価大学通信教育部 准教授)
工藤正樹 「平和構築と開発援助」(国際協力銀行開発金融研究所 専門調査員)
野上裕生委員 「貧困と開発」
吉田栄一主査 「地方の開発」
福西隆弘幹事 「産業政策」