イベント・セミナー情報
2010年アジア経済研究所夏期公開講座
コース2 中国の省エネルギー・環境対策の新展開
中国では第11次五カ年計画期間(2006-2010年)において、政府の強いイニシアティブの下、省エネルギー・環境対策が進められています。省エネルギーや大気汚染対策には相当の進捗がある一方、水質汚染対策は計画通りには進んでいない状況にあります。
コース2では、それぞれの対策の現状を分析し、対策が進んでいる背景要因、あるいは阻害している障害を実証的に明らかにします。また、各講義を踏まえ、総合討論においては新たな展開を見せる中国の省エネルギー・環境対策に対して、日本が取るべき対応について議論します。
コース2では、それぞれの対策の現状を分析し、対策が進んでいる背景要因、あるいは阻害している障害を実証的に明らかにします。また、各講義を踏まえ、総合討論においては新たな展開を見せる中国の省エネルギー・環境対策に対して、日本が取るべき対応について議論します。
開催日時
2010年7月12日 (月曜) 10時30分~16時30分
会場
ジェトロ東京本部 5階 ABC会議室
東京都港区赤坂1-12-32アーク森ビル5階
プログラム
| 時間 | 講師 | テーマ | 講義概要 |
|---|---|---|---|
| 10時30分~ 10時45分 |
堀井 伸浩 (九州大学大学院経済学研究院准教授) |
本コース企画趣旨の背景説明 | 本コースの企画趣旨を説明し、その背景となる第11次五カ年計画における中国政府の対策の全体像を説明します。 |
| 10時45分~ 12時00分 |
大塚 健司 (新領域研究センター環境・資源研究グループ主任研究員) |
深刻化する水汚染問題への対応:「高度重視」下の展開と課題 | 深刻化する中国の水汚染問題は、党・政府の「高度重視」のもとで、様々な取組が行われています。最近の中央・地方での対策の展開を明らかにし、抱える課題を指摘します。 |
| 13時15分~ 14時15分 |
堀井 伸浩 | 大気汚染対策の進展:進む技術的対応と中国の「節約イノベーション」 | 近年中国の大気汚染対策が進展しています。中国企業による対策技術の国産化、コストダウンが成功のカギであり、政府、企業の果たした役割と日本のあるべき対応を考えます。 |
| 14時20分~ 15時20分 |
沈 中元 ((財)日本エネルギー経済研究所グループリーダー) |
中国の省エネルギー情勢 | 省エネルギーに関わる政策、行政組織の遷移を概観し、産業・民生・運輸の対策を紹介します。エネルギー需要、エネルギー原単位の推移を分析し、課題の指摘と今後を展望します。 |
| 15時40分~ 16時30分 |
堀井 伸浩 沈 中元 |
総合討論:「省エネルギー・環境大国」日本は中国とどう向き合うべきか? | フロアからの質問、問題提起に対する回答を行いつつ、中国で進む省エネルギー・環境対策に直面し、日本はどう向き合うべきかを議論します。 |
使用言語
日本語主催
ジェトロ・アジア経済研究所参加費
一般:4,000円アジ研賛助会員(法人・個人会員):2,000円
ジェトロメンバーズ(中国経済情報研究会、農水産情報研究会を含む):2,000円
※アジ研賛助会員(法人・個人会員)及びジェトロメンバーズの皆様には、大変お得な割引料金をご用意しております。この機会に是非ご入会ください。
学生:2,000円(講座当日、受付にて学生証をご提示いただきます)
お問い合わせ先
ジェトロ・アジア経済研究所 研究支援部 成果普及課(担当:佐藤、根本)Tel:043-299-9536 Fax:043-299-9726 E-mail:seminar
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