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講演会

特別講演会 マイクロファイナンスと貧困をどう捉えるか

マイクロファイナンスは、貧困層向けの小規模金融サービスとして機能してきました。最近では、貯蓄や保険といった信用供与以外にまで対象が拡大しており、こうしたマイクロファイナンス機能にも注目が集まっています。このようにマイクロファイナンスが普及していく一方で、多くの貧困家計では、未だ収入面において様々な困難に直面しているというのも事実です。

この度、ジェトロ・アジア経済研究所は、昨年12月に出版された『最底辺のポートフォリオ』(みすず書房)の著者であり、マイクロファイナンス研究および実務において世界の第一線で活躍しているお二方をお迎えし、講演会を開催します。貧困層が暮らしの中で創意工夫している資金調達・運用方法について、著者が調査・分析した結果を踏まえ、マイクロファイナンスの実態や貧困脱却のための金融サービスの新たなあり方について提示します。

当日のご参加を心よりお待ちしております。

開催日時
2012年4月6日 (金曜) 15時00分~17時00分(14時30分開場)

会場
ジェトロ展示場 pdf 67.2KB
東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル5階
最寄り駅:東京メトロ 南北線六本木一丁目駅・銀座線溜池山王駅・日比谷線神谷町


プログラム
15:00-15:05 イントロダクション
野上裕生(ジェトロ・アジア経済研究所 開発研究センター主任調査研究員)
15:05-15:50 「ファイナンシャル・ダイヤリーとそれが示すもの」
スチュアート・ラザフォード
(セーフセーブ創始者 ※セーフセーブ:バングラデシュのマイクロファイナンス機関)
15:50-16:35 「貧困をどう考えるか」
ジョナサン・モーダック (ニューヨーク大学教授、一橋大学客員教授)
16:35-17:00 質疑応答

講演者紹介
スチュアート・ラザフォード Stuart Rutherford
バングラデシュのマイクロファイナンス機関であるセーフセーブの創設者。
主な著書はThe Poor and Their Money: Microfinance From a Twenty-First Century Consumer's Perspective(Oxford University Press,2001)

ジョナサン・モーダック Jonathan Morduch
ニューヨーク大学経済学部・ワグナー公共政策大学院教授。一橋大学客員教授。専門は開発経済学、国際開発。マイクロファイナンス等の低所得者層向け金融サービスに関する研究多数。
主な著書はThe Economics of Microfinance(MIT Press 2005, 2nd edition 2010)

使用言語
英語(同時通訳あり)

主催
ジェトロ・アジア経済研究所

後 援
一橋大学経済研究所附属経済制度研究センター

参加費
一般 2,000円
アジ研賛助会正会員・個人会員ジェトロメンバーズ農水産情報研究会含む)  1,000円
学生 1,000円

被災企業・団体様向けサービス料金割引のご案内
今般の東日本大震災の震災により、事業活動に大きな支障をかかえておられる、わが国中小事業者および中小企業団体の皆様へのご支援を目的とし、ジェトロの供する有料サービスの一部を「割引料金」にて提供させていただきます。
なお、割引の資格、種類、必要書類等詳細については、http://www.jetro.go.jp/support_services/shinsai/ をご覧下さい。

お問い合わせ先
ジェトロ・アジア経済研究所 研究支援部 成果普及課(担当:小林、橋本)
Tel:043-299-9536 FAX:043-299-9726
E-mail:seminar
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