skip to contents.

イベント・セミナー情報

講演会

アジ研専門講座  「アジア産業クラスター:その経済成長に果たす役割」

中国・広州にホンダ、日産、トヨタが生産拠点を設け、約400社の日系企業が産業集積し、広州は自動車産業クラスターを形成している。天津にはトヨタをアンカーとする自動車産業クラスターが、北京・中関村には1万 7千社を超える情報通信産業クラスターが企業集積で形成されている。ベトナム・ハノイにキャノンを中心とした約100社の電機・電子産業クラスターが形成されている。アジアは産業クラスターが競争し、協調している。

産業クラスターや都市化などの集積現象については、90年代以降に急速に研究が進み、空間経済学という新しい分野を生み出した。

本講座では、まず産業集積形成の基本的なメカニズムを簡単に解説した後、産業クラスターの形成をフローチャート・アプローチを用いて産業集積がどのようにして創られているかを理解した。経済統合の発展に伴う貿易や投資の自由化が集積力にもたらす影響や今後の産業クラスター政策の在り方を考察した。




開催日時
2007年7月12日 (木曜) 13時30分~16時00分 (13時15分開場)

会場
ジェトロ東京本部5階ABCD会議室 
東京都港区赤坂1-12-32アーク森ビル5階

プログラム
13時30分
「産業集積の形成メカニズムについて」錦見 浩司(新領域研究センター経済統合研究グループ長)

14時00分
「中国・北京・天津・広州、ベトナム・ハノイ、マレーシアにおける産業クラスター政策」朽木 昭文(日本貿易振興機構理事)

15:30
質疑応答



使用言語
日本語

参加費
無料

参加者
84名

お問い合わせ先
アジア経済研究所 研究支援部 成果普及課
TEL:043-299-9536 FAX:043-299-9726