skip to contents.

イベント・セミナー情報

講演会

アジ研専門講座 「アフガニスタンの現状と課題」

アフガニスタンは、紛争が続く国家で機能する政府をつくる作業がいかに困難であるかを教えてくれる。国家は30年近い紛争状態の中で破綻した制度・国家機能を回復させる治癒力を持ち得ず、法が支配する社会の実現はいまだ遠い。

ボン・プロセスで描かれたシナリオは「成功裏」に完了し、2006年は、アフガニスタン・コンパクトと暫定版国家開発戦略を採択してポスト・ボン体制が築かれた。しかし、同年はタリバンによる活発な反政府活動に苦しめられた年でもあった。そして2007年、アフガニスタンは、楽観主義と悲観主義が入り乱れる重大な岐路に立たされている。

本講座は、今年6月末までの講師の現地滞在経験をふまえ、アフガニスタンの現況を概説した上で、日本政府が支援する「武装解除・動員解除・社会復帰支援(DDR)」及び「非合法武装集団の解体(DIAG)」を現場で見た経験をもとに、法の支配を実現する上での課題を検討しました。

開催日時
2007年7月10日 (火曜) 14時00分~16時00分 (13時45分開場)

会場
ジェトロ東京本部5階ABCD会議室  
東京都港区赤坂1-12-32アーク森ビル5階

使用言語
日本語
参加者
40名

お問い合わせ先
アジア経済研究所 研究支援部 成果普及課
TEL:043-299-9536 FAX:043-299-9726


プログラム

14:00
「アフガニスタンの現状と課題」
窪田 朋子 (新領域研究センター 国際関係・紛争研究グループ研究員、前アフガニスタン日本国大使館専門調査員)

 
15:30
質疑応答